みなさん、こんにちは。
いしかわつかさです。
いよいよ、本日の夜に迫ったソニーの新型ミラーレス「α7R V」についてですが、これがおそらく最後のリーク情報です。
目次
α7R Vのリーク画像！？
sonyalpharumorsに、ソニーα7R IV後継機「α7R V」の噂が掲載されています。
これは、10 月 26 日に発表されるソニーα7R Vの最初の画像です。この画像からわかることは次のとおりです。
- 左上にダイヤルが表示されている他のウェブサイトが投稿した画像は偽物だ。私はこれを何週間も言い続けている。
- 「α7R V」の上にあった4 KとSteady Shotのマークが消えた。
- この画像から分かる唯一の大きなことは、バリアングル液晶を採用していることだ。画面の一番左にマウントポイントがある。
この画像だけで色々と判断できるのは凄いですね。
バリアングル液晶を採用していそうなヒンジが見えますね。「新4軸マルチアングル液晶」というのが大方の予想でしたが実際はどうなのか。
非圧縮RAWで最大88枚の連写持続性能になる！？
sonyalpharumorsに、ソニーα7R IV後継機「α7R V」の噂が掲載されています。
- 「α7R V」に関するいくつかの新しい情報。
- 非圧縮RAWで最大88枚のバッファを改善しました（少なくとも2x CF Express Aで）。
- ロスレスRAWでは、大/中/小のフルサイズでのファイルサイズを得ることができる。
まぁ、この辺りは順当な進化でしょう。
ただ、個人的にもそろそろSDからCFに移行時期が来ているのかなと感じています。みなさんはどうですか？
693点位相差検出とAIアシストオートWBを搭載！？
sonyalpharumorsに、ソニーα7R IV後継機「α7R V」の噂が掲載されています。
10月26日の「α7R V」発表までに確認できたスペックを2つ追加で入手した。
- 「α7R V」はAIアシストオートWB搭載
- 693点の位相差検出
現行機（α7R Ⅳ）と同じ693点の画僧位相差検出らしいです。α7 Ⅳはα1と同じ759点ですが、うーん、まぁ、許容範囲です。”R”ですからね。
そして、WBがAIによるアシストが加わるようですね。まぁちょっとわからないですが、たぶん凄いんでしょうね。
確認されている「α7R V」の仕様
- 6100万画素センサー（95％の確率で、より集光性能の高い新型裏面照射型センサーである）
- 新しいBIONZ XRプロセッサー
- AIディープラーニングによる完全に新しいオートフォーカスシステム
- 693点の位相差検出
- 8k24p（クロップ）
- 4k60p 4k24p (全画素読み出し)
- Sシネトーンが使用可能
- AIアシストオートWB
- 8段ボディ内手ブレ補正
- 非圧縮RAWで最大88枚のバッファ改善（少なくとも2x CF Express Aで）。
- ロスレスRAWでは、大/中/小のフルフレームでのファイルサイズが得られる。
- 動き補正が可能な新ピクセルシフト機能
- フル可動式液晶画面
- ボディはソニーα7S IIIとソニーα7 IVをMIX
- 「α7S III」の ヒートシンク設計（オーバーヒートせずに最大30分の8K録画が可能）
まとめ
さて、本日の夜に発表となったα7R Ⅴですが、ほんまに楽しみですね。
買う買わないじゃなくて、やはりわくわくします。
そういうカメラファンは多いはずです。はたしてリーク情報通りなのか、さらに別のサプライズがあるのか、もう少しですね。正式発表を待ちましょう！
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