やっぱり規制が入ったハノイの名所「TRAIN STREET」

Xin chào mọi người !
みなさん、こんにちは!いしかわつかさです。

以前紹介した、ハノイの名所である「TRAIN STREET」に規制が入り、今後その光景を見ることが出来なくなりました。残念ですが、誰がどう見ても危険なので、そりゃそうやろなって感じです。

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9月15日から17日にかけて営業許可証を取り消す

ベトナム鉄道総公社は12日、ハノイ市人民委員会宛てに公文書を送付し、線路脇を占有する「線路カフェ街」と、線路内に立ち入る観光客などを取り締まるよう改めて要請した。

 この「線路沿いカフェ街」は、バーディン区ディエンビエンフー街区とホアンキエム区のバンボン街区とクアナム街区の3つの街区を通過する全長数百mの線路の脇で営業している。この区間ではレール幅1mの線路が住宅街を通っているが、100年以上前に整備されて以来、現在も柵がなく線路から住宅までの距離も1m程と非常に近い。

 現行規定では、線路から左右5m以内は鉄道制限区域とされており、ここでの営業活動は一切禁止されている。しかし、2017年末ごろからカフェがオープンし始め、今や線路沿いにカフェが軒を連ねて昼夜を問わず観光客で賑わうエリアとなっている。

 コーヒーを飲みながら列車が走る光景を眺めることができるとして、国内外の観光客の間で人気を集めている。しかし、多くのカフェが線路脇に席を並べたり、観光客が写真や動画撮影のために線路内に立ち入ったりしているため、安全確保の観点から大きな問題となっている。

 ハノイ市当局は2019年10月から、線路脇の占有・立ち入りに対する取り締まりを強化し、線路脇のカフェに罰金を科すとともに、線路沿いの民家の住人らにも鉄道制限区域を占有しないことを書面で約束させた。

 それにもかかわらず、一掃からしばらくすると多くのカフェが営業を再開し、今も観光客がこのエリアを訪れ、線路内に立ち入って写真を撮影する光景が見られる。

 ハノイ市人民委員会は、線路が通過するホアンキエム区とバーディン区の人民委員会に対し、線路占有・立ち入りに対する取り締まりを行うよう指導したが、地元当局の監視・検査が徹底されておらず、違反行為が続いているのが現状だ。

 これに関連し、ホアンキエム区人民委員会は「9月15日から17日にかけて、鉄道制限区域に面するすべての店舗の営業許可証を取り消す」と明らかにした。

まとめ

僕も記事で知りましたが、ここの営業は一切禁止だったんですね。
つまり、カフェ営業に関しては、無許可だったのかな?無許可なのに、営業許可を取り消すと言っているという事はどういうことなんでしょうね。まぁ深くは考えないでおきましょう。

ハノイの中心部に位置する場所のため、よく通る場所で賑わってるなって思いながらいつも見てました。前回、はじめて行きましたけど、自分的にうまく写真が撮れなかったので、リベンジを考えていましたが、叶わぬ夢になりました。とても残念。でも、ホントに危ないので、その内、事故が起きるだろうなって思ってました。そりゃそうなるよねって感じです。

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