SONY「α7RV」8段ボディ内手ブレ補正!?新AFシステム!?

みなさん、こんにちは。
いしかわつかさです。

ソニーの新型ミラーレスα7R Ⅴの話題が続きますが、これからあと2週間は頻度があがりそうです。そして、今回の追加情報は機能についてです。

目次

AIディープラーニングによる新システムAF搭載か!?

sonyalpharumorsに、ソニーα7R IV後継機「α7R V」の噂が掲載されています。

前提

ここ最近、情報が二転三転してしまったのは、コンタクトフォームに問題があった為。コンタクトフォームを修正した後、信頼できるソースからα7R Vの情報を再送信してもらった。今回共有出来る内容は、トリプルチェックされた仕様です。また、今後も他のソースからも確認が取れ次第、α7R V の仕様を共有する予定です。

ソニー α7R V スペック

  • センサーサイズは現行機と同じ61MPセンサー。
  • AIディープラーニングを搭載した完全に新型AFシステム
  • 8k24p(クロップ)
  • 4k60p 4k24p (全画素読み出し)
  • Sシネトーンが使用可能
  • 8段ボディ内手ブレ補正(「ネイティブ」なのか「ジャイロデータ」によるものなのかまだ不明)
  • ボディはソニーα7S IIIとソニーα7 IVをミックスしたような感じ。

新システムのAIによるAFについて

新AFシステムには、物体認識と人間の姿勢(ポーズ)を認識可能な新AI処理ユニットを搭載。人間以外にも、車、電車、飛行機、昆虫などを認識可能で、次世代のスポーツカメラの撮影(被写体含め)のヒントになる。

まとめ

前回の情報では、何か新しい目玉となるものが1つあると言っていましたが、この噂が本当であれば新型のAFシステムで間違いないでしょう!
ソニーのAFシステムはカメラメーカーでは間違いなくトップを走っていますが、他メーカーも追従してきています。ここで新たな技術を見せるという点では、面白くなりますね。あと1ヶ月後に迫ったW杯ではどのメーカーの使用率が高いのかも気になります。

また、ボディ内手ブレ補正8段とありますが、これが本当なら凄いです。今の所キヤノンが特定のレンズとの組み合わせで最大8段を可能としています。ソニーは5.5段。ボディ単体で8段となると世界最高になりますね。
ソニーは”世界初”っていうワードが好きなので、こちらも楽しみです。

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