風量調整可能な充電式電動エアダスター「200-CD071」

みなさんこんにちは、いしかわつかさです。

突然ですが、エアダスターって使ったことがありますか?
電子機器などを掃除する際に、スプレー缶でバーってやるやつです。

エアダスターは便利で僕もよく使います。特に好んで使っているのは、ハクバのエアダスターです。

でも、エアダスターを使った方は分かると思いますが、すぐ冷たくなってパワーダウンするんですよね。
一気に、作業をしたくても休み休みやる事になるので、便利だけどなかなか進まないので、2〜3本をローテーションして使うことになります。

そんな不満を抱いている方に素敵なアイテムをご紹介します。
というか、僕も気になっていて日本から取り寄せようか検討しています。

目次

サンワサプライ 200-CD071

サンワサプライから充電式のエアダスターは数年前から登場していましたが、無段階機能はこの製品のみのようです。
しかも、従来品(200-CD065)に比べパワーもアップしています。
ガジェット大好き人にはエアダスターは必須アイテムなので、しっかり特徴を見ていきましょう。

特徴① 充電が可能

ハンディタイプのエアダスターは充電はもはや必須項目ではないでしょうか。ケーブルを電力供給しながら使うというのは、色々と使い勝手が悪いので、ここはしっかり押さえて来ています。

だた、問題もあります。

  • 充電時間:約5時間
  • 使用時間:弱16分/強8分

これをどう取るかですね。ただ、従来品(200-CD065)は、6時間充電の強8分なのでパワーが更に強くなった事も踏まえると大きく進化しています。

充電状態は、ハンドル側面に配置されている3灯のLEDで確認することが出来ます。

充電中のLED充電状態
三点灯(●●●)100%
二点灯(●●○)60%〜99%
一点灯(●○○)30%〜59%
点滅(○○○)0%〜29%

特徴② 風量無段階調整

本製品はダイヤル式で風量は無段階で細かく調整できます。掃除する場所や対象物によって最適な風量に変更可能です。
従来品は、弱中強の3段階だったため、これはうれしい進化ですね。

特徴③ 細長いノズル

狭い場所や奥の手の届きにくい場所でも細長いノズルでゴミを吹き飛ばすことができます。
また、逆さ噴射対応の為、場所を選ばず自由自在に操作が可能です。

特徴④ LEDライト

見えにくい隙間などを照らしながら掃除ができます。どれぐらいの明るさなのか情報がありませんでしたが、
ちょっとした時に活躍しそうです。スプレー缶のエアダスターを使うときに明るさを欲しく場面がなかったので、これが役に立つ人がどれだけいるかな。

まとめ

今回は、充電式エアダスター 200-CD071をご紹介しました。

PC周りとかホコリが溜まりやすい場所に効果バツグンじゃないでしょうか。こういうのが手元にあると便利だと思います。
ネックなのが、充電時間に対しての、使用時間ですね。みんなで使い回すというのには不向きかもしれませんが、自分用に一つ持っていてもいいかもしれません。

今回ご紹介した商品はハイパワーが売りのため、デリケートな製品、例えばカメラやレンズなどの精密機械には向いていません。そういった用途の場合、こちらも検討下さい。

高密度のフィルターがホコリをろ過し風を吹き出す為、カメラのセンサー等にも使用可能です。
先端のノズルに装着するカメラ用とレンズ用の2本の交換ブラシが入ったカメラクリーニングペン、標準フィルターと交換できる撮像素子の清掃用のCMOSクリーニングフィルターがセットで、販売価格は1万1,000円前後です。
充電がUSB-Cで出来るのもポイントが高い。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次