ついに地球の歩き方「日本」が登場!!スタッフの本気度が好きです。

みなさん、こんにちは。
いしかわつかさです。

今日は株式会社地球の歩き方が発行している「地球の歩き方」に新作が2022年9月1日に学研より発売されたのでそのお話です。

目次

ついに地球の歩き方「日本」が登場!!

これまで、日本の歩き方は、東京や京都、北海道、沖縄などメジャーどころは押さえてありましたが、47都道府県はありませんでした。
そんな中、ついに、47都道府県を網羅した完全版が登場。

「地球の歩き方」史上最多となる1056ページと、圧倒的情報量からスタッフの本気度が垣間見れます。

「地球の歩き方」とは?

ここで少し、「地球の歩き方」について説明します。

地球の歩き方は、株式会社地球の歩き方が発行、学研プラスが発売している、海外旅行用の旅行ガイドブックの事です。1979年の創刊以来、世界各地を紹介する旅行ガイドブックが計100タイトル以上も発売されています。

創刊時から2020年12月末まではダイヤモンド・ビッグ社が発行しダイヤモンド社が発売していたが、2021年1月より学研グループに事業譲渡されました。

僕も知らなかったんですが、ここ最近はおもしろいコラボが多かったので、編集長が変わったのかなと思っていたら、事業譲渡という形で独立していたんですね。

海外旅行へ行った記録として、旅行先の国の本を自宅の本棚に並べる人も多く、スタンプラリーのように、その種類の多さからもコレクターがいるほどの大人気のシリーズです。

コラボ作品も多く、水曜どうでしょうとのコラボは既に完売し、再販は今の所未定のようです。
他にも、都市伝説などを扱うムーとのコラボや、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」とのコラボなど、やりたいことを突き抜けてやれる社風は素敵なだなって感じました。

まだあなたの知らない”日本”に出合える

地球の歩き方編集スタッフが40年を超える歴史のなかで初めて総出で作った一冊は、「地球の歩き方」史上最多となる1056ページと大容量です。東京、多摩、京都、沖縄、北海道に続く国内版シリーズ第6作目にしてラスボスの風格漂う本書は、一家に一冊のガイドブックとなるべく歴史や文化もおさえています。「地球の歩き方」ならではの切り口で、古今東西、日本の魅力を紹介しています。

とても細かい情報がこれでもかとてんこ盛りです。見ているだけでも楽しい。自分の地元を深堀りして見るのもいいですね。

まとめ

という訳で今回は、地球の歩き方をご紹介しました。
インターネットで探すのもいいですが、こういう冊子で情報を探すのも僕は好きです。旅行好きの方は是非購入してみてはいかがでしょうか。

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