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みなさん、こんにちは！いしかわつかさです。
ハノイのリンラン地区にまた日本の商品を取り扱うスーパーの新店舗がオープンしました。僕は3年前からハノイに住んでいますが、コロナの影響もあり、日本人街のスーパーマケットは富分の一強でしたが、新店舗が今年に入り増えてきました。まさにスーパーマーケット戦国時代突入です。
2022年9月10日にAKURUHIがオープン
Googleマップ上の店名は更新されていますが、評価や写真は以前のお店のモノです。
現状評価が3.8(2022/9/12現在)となっていたり、批判的なコメントがありますが、これは以前のお店です。
このお店の名誉の為に補足します。
9月10日〜9月30日まで10％割引セール実施中
早速、昨日行ってきました。オープンして2日目なので、店内は、商品の陳列も含めてキレイでした。
このリンラン地区は、日本人をターゲットにした店が多く、日本料理のお店も多く、また、いわゆる歓楽街です。
このAKURUHIがある通りにも日本の業務スーパーやTOMIBUN、1本奥に行くと以前紹介したハノイ商店等、日本の商品を取り扱う店舗が多いです。そんな中、このリンラン地区の中心地とも言える場所に出店したのは、なかなか、勇気のいる事だと思います。一番の競合先は、やはりTOMIBUNでしょう。昨年、一気に店舗数を増やし、スーパーだけでなく、酒屋、ドラックストアなど、手広く展開しています。
このAKURUHIも、食品だけでなく、日用品も取り扱っているので、ハノイに住んでいる方は、今後候補の1つに入れてもいいと思います。
また、今月9月10日〜9月30日はまでは10％割引セールを行っているようですので、このチャンスに是非、足を運んでみて下さい。
AKURUHIGROUPについて
1998年、ホーチミン1区ベンゲ区ルタントン通りの小売店から生まれました。 従業員数が少ない個人世帯のビジネスモデルは、主に日本産100％の食品や新鮮な魚介類などを市内や全国の日本食レストランや大型ホテルに提供することです。 現在、日本の高級食品小売チェーンであるAkuruhiは、全国に5つ以上のスーパーマーケットがあります。
市場を拡大し、より多くの顧客にサービスを提供する機会を増やすために、近い将来、アクルヒの第7区に最初の日本の高級食品スーパーマーケットアクルヒが2022年4月に108 – 110 HaHuyTapにオープンする予定です。 、ナムロン1区、タンフォン区、7区。市南東部の市場への挨拶であるだけでなく、ここで顧客は便利で満足のいくショッピングモデルを体験できます。現代の消費者のほとんどのニーズを満たします…
アクルヒグループ: プレステージ-品質-プロフェッショナリズム
引用：ホームページより
高くても買ってしまうお菓子の比較
随分とお世話になっているので、TOMIBUNを批判している訳ではないですが、やっぱり他の店よりは高いのは事実です。
高くても買ってしまう「亀田の柿の種 わさび」はイオンや他の新しいお店ではだいたい、95,000 VND 〜 100,000 VNDです。
そんな中、TOMIBUNは110,000 VND（約668円）でAKURUHIは92,000 VND （約558円）です。今の所、AKURUHIが僕が見た中で最安値です。
まとめ
という訳で、日本のスーパーマーケットを取り扱いましたが、日本の製品は輸入品となるので高いのは仕方ないのは分かりますが、ちょっと高すぎるのが、気がかりでした。結構長く住んでいる人に聞いたら、おそらくTOMIBUNが日本様式で展開した初めてのスーパーマーケットじゃないかなと行っていたので、ハノイにおけるパイオニアであることは揺るがないです。
さて、ここからこれまでのTOMIBUN一強時代から少し変化があるかもしれません。消費者としては、無条件で同じ商品なら安い方を選びますからね。他人事の様に言いますが、潰れない程度に価格競争をして欲しいです。
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