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みなさん、こんにちは！いしかわつかさです。
ベトナムでは9月2日の建国記念の日に合わせて、長期休みがあります。
一般的には9月2日の前後合わせて4日〜5日あります。今回、この休みを利用しホーチミンへ行ってきたので、そのレポートの第1弾です。
ホーチミンとは
ベトナム最大の経済都市！
設立： 1698年
面積： 2,095 km²（東京都と殆ど同じ）
標高： 19 m
人口： 899.3万 (2019年1月4日)
ホーチミン（通称サイゴン）はベトナムで最も人口が多い都市で、毎年+20万～40万人のペースで増加しています。
そして、5大政府直轄都市（政府の管轄を直接受ける都市）の一つです。
（ホーチミンの他、ハノイ、ダナン、ハイフォン、カントーが5大政府直轄都市）
ベトナム戦争でアメリカ軍が駐留したことでも有名です。
19 世紀のフランス領時代に、すべてフランスから輸入した資材で建設されたサイゴン大教会や、中央郵便局などが残る町並みでも知られています。街路には屋台が軒を連ね、賑やかなベンタイン市場周辺は特に密集しています。
ホーチミンは行政区画が設定されており、市街地区と郊外県に分けられています。
区は市街化されており、1区から12区までは数字の区番号、区番号の付かない7つの区はビンタインやゴーヴァップなどの地名がついています。郊外の5つの県は多数の村や町から成り立っており、農業が盛んです。
2020年12月よりトゥドゥック区、2区、9区が合併して「トゥドゥック市」（イノベーションシティ「東部都市」）が設立され、人口100万人超の巨大都市が誕生しました。これにより、ホーチミン市は16区、新都市1市、郊外県5県の構成となりました。
実は、ホーチミンは2021年1月以来の2回目です。
その時は、ホーチミンより南東になるブンタウ（Vũng Tàu）へ行く際の経由地として利用しました。なので、実質初めて行くような新鮮さがありました。ハノイに比べて、街がオシャレで歩道も歩きやすいです。
宿泊先は1区にあるホテル
Lotus Central Hotel
ホテルの写真を撮り忘れたので、Agodaより。ちょっと美化されていますが、本当にこんな感じでした。プールは1回だけ利用しましたが、周りは工事中の為、景観はまぁまぁです。ホテルに大きなこだわりはないです。今回は、観光の中心地である1区で探しました！
初日は予定を決めず買い物
ハノイからホーチミンは約2時間
航空会社については、基本的にはベトナム航空をいつも選んでいますが、今回は、ギリギリに予定を決めたので、料金で選び域はベトジェットエア (Hàng không VietJet)を利用しました。ベトナムのLCC（格安航空会社）ですね。帰りはベトナム航空にしましたが、正直2時間ぐらいのフライトなら問題ないです。価格重視の方は、全然有りですね。
料金は日本円で約11,000円です。この価格には、荷物を20KgまでOKと座席指定を加えているので、実際は1万円を切るぐらいです。ただ、これは今の為替でこのような値段なので、1年前なら、9000円ぐらいでした。円安がホンマにやばい。
ちなみに、ベトナム航空だったら更に1万ぐらいUpだったので、こちらにしました。
帰りは、ベトナム航空で8000円ぐらいでした。
LCCの弱点はDelay（遅延）する確率が比較的高いです。以前、ダナン（Đà Nẵng）へ行くのに、VietJetを利用した際は、2時間ぐらい遅れました。なので、安い分、リスクもあると言うことですね。
ちなみに今回は、定刻通りに飛んでくれました！心配していた天気もよく、快適な旅の予感！！！
ホテルに到着後は街の探検（目的地無）
ホテルに到着後、すぐに街に出て、探検をしました。初日は、予定を入れず、それでも目的に無しに歩き回るのはもったいない為、旅行中に着る服を探しながらウロウロしていました。
途中、道幅広く、木が立ち並んだ歩行者用の通りである「Nguyen Hue Walking Street」に立ち寄り、小腹がすいたので、通り沿いにあるマクドナルドでポテトとチキンナゲットだけ買い、ちょっと休憩しました。
ナゲットのソースが定番のバーベキューソースとマスタードソースではなく、バーベキューソースとベトナムっぽいソースでした。マクドナルドの安定感はやはり凄いですね。なぜ、マクドナルド？っていうツッコミは無しで。
その後は、ホーチミン象の写真を撮ったり、周辺をブラブラしてから、名所「ベンタイン市場」とお土産から日用品まで取り扱うホーチミンのローカルショッピングセンターの「サイゴンスクエア」に向かいました。
Chợ Bến Thành
「ベンタイン市場」と言えばホーチミン観光の王道中の王道で、最初にホーチミンを訪れる人はまずはココ！というぐらい、有名な観光名所です。それ故に、価格は観光客価格となる為、高めに設定されているので、交渉必須です。ハノイの旧市街と同じです。厳しい値段は流石に難しいですが、際どいラインであれば、この価格じゃなければ他で買うというと、あっさりOKを出します。交渉が苦手な人は、ここで買うことをおすすめしません。僕も相場を分かっていませんが、自分の中で許せる範囲で価格交渉しました。ベトナム人に聞いたらそれでも高い方と言いましたが、自分が納得すればそれでいいと思います。ギスギスした買い物も嫌ですしね。ちょうどサンダルが欲しかったので買いました。
Sài Gòn Square
ここで、旅行中に着るTシャツ2枚とハーフパンツ2枚を買いました。
観光客が多いので、日本語で声を掛けられる事も多いです。
そして、先のベンタイン市場と同じく基本的に価格は言い値の為、交渉が必要です。ベンタイン市場と一緒にサイゴンスクエアには行った方がいいと思います。単純に面白いです。ここでは、旅行中の衣服を購入しました。Tシャツ2枚とハーフパンツ2枚。旅行中はいつもと違う服の方がなんか雰囲気でるので好きです。
まとめ
今回は第一弾の為、導入部分です。
次回からは、ツアーに参加したのでその話をしたいと思います。
前回のJTBのツアーで味をしめたので、今回もです。
また、食事関係は別でまとめさせて頂きます。
この旅で、何箇所か行ったので、改めてご紹介します！では、また！
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