みなさん、こんにちは。
いしかわつかさです。
今日は、ソニーに新たな動きがありそうなので、その話をしたいと思います。
「KANDO TRIP」が8月29日に開催される!?
という訳で、今回もSony Alpha Romans からのリーク情報です。
Sony Alpha Romansに、ソニーが8月29日に開催するKANDO(感動)イベントの話が掲載されています。
コロナが発生するまでは、ソニーは8月下旬に定期的にKANDOイベントを開催していた。
そして、それらはいつも新製品の発表とセットになっている。 今回もそうなのかどうかは分からない。
我々は、最初のソースから、9月5日に発表があるかもしれないと聞いた(新しいテレコンバーターのリーク画像を参照して欲しい)。 我々が得ている信頼度の高い情報は以下の通りだ。
- α7R V:10月発売
- 新型ZV Eカメラ
- 新型Eマウントビデオカメラ
- 2022年後半にはいくつかレンズが登場する
とのことです。
「KANDO TRIP」とはソニーが定期的に開催しているワークショップの名前です。詳細は不明ですが、水面下でイベントを準備中と言われています。文中では言及していませんが、タイトルには8月29日開催と明記しています。
このイベントで新製品が登場するかどうかは今のところ不明です。SAR(投稿者)は9月5日にテレコンバージョンレンズが登場すると言った情報を得ているようですが、似たような情報がフェイクだった過去があるので過信は禁物です。ですが、昨年の8月には「FE C 16-35mm T3.1 G」、2020年には「α7C」「FE 28-60mm」が9月に登場しています。
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 2022年10月頃に出荷
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない
・2022.3-2023.3に登場する - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 85mm F1.2 GM
- FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
- SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円 - 50mm F1.2 DG DN Art
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い - 50mm F2 DG DN Contemporary
- YONGNUO 16mm F1.8 FE
・8月リリース - Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E
・APS-C AFレンズ
・67mmフィルター
・Micro USBポート
・9月発売
まとめ
世界に目に向けると、withコロナの動きが強まっています。
当然、こういったイベント情報もどんどん出てくることでしょう。
来週と迫ったこのタイミングでは、信憑性は低いように思えますが、
この秋、α7R Vは間違いなく出てくると見ているので、何かしらの動きがありそうなのは確かです。みなさんは、このリーク情報をどう見ますか?
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