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みなさん、こんにちは!いしかわつかさです。
今回は僕が好きなHuế(フエ)料理が食べられるお店をご紹介します。
Huế(フエ)ってなに?
調べたらすぐ出てきますが、ベトナムのちょうど真ん中に位置する場所にある都市の名前です。
日本に置き換えると京都と思ってもらえるとイメージしやすいかと思います。
ベトナム最後の王朝が置かれ、世界遺産にもなっています。”古都京都”と言う言い回しがあるかと思いますが、まさにそんな感じで、フエはベトナムの古都です。歴史探訪へフエに行かれるのもいいと思います。
僕も以前行ったことがあり、とても良かったです。
フエ(ベトナム語:Huế)は、ベトナム中部にあるトゥアティエン・フエ省の省都となっている都市(人口 455,230人 = 2018年現在)です。 トゥアティエン・フエ省の最大都市、ベトナム国内では 14番目に人口の多い都市です。
引用:ベトナム:フエ地図 – 旅行のとも、ZenTech
オススメのお店「Nhà Hàng Huế」
Nhà Hàng Huế(フエ・レストラン)
お店情報
- 住所
36 Đào Tấn, Cống Vị, Ba Đình, Hà Nội - 電話番号
02437606516 - 営業時間
08:00〜22:00
メニューに日本語がある
やっぱり食べてほしいのは、Bánh Xèo(バイン・セオ)かBánh khoái(バイン・コアイ)です。
この店に限らずどこでも、ベトナム風お好み焼と謳っていますが、別物です。
セオが南部の料理で、コアイが中部の料理です。中部の方がお好み焼きっぽいです。
バイン・セオはライスペーパーに食材を包んで、Nước mắm(ヌック・マム:魚醤)につけて食べます。
一人で行くと量が多いので多くのモノを頼むことが出来ないですが、4人ぐらいで行くと色々注文できて楽しいです。
フエ料理で有名な食べ物は、メニュー表の10番 Bánh bèo(バイン・ベオ)です。
小皿に米粉の生地を固め、干しエビと刻み葱を添えた料理。Nước mắm(ヌック・マム:魚醤)を垂らし、スプーンで食べるのがベトナム流です。米粉を蒸して固める料理はフエ独特のスタイルです。
メニュー表の14番 Bánh bột lọc(バイン・ボ・ロック)は、かつて皇族や高官が王宮で食していたとされる宮廷料理です。タピオカ粉ベースの半透明の生地の中にはエビのむき身が入っていて、Nước mắm(ヌック・マム:魚醤)につけて食べます。見栄えがよく皇族が嗜んでいた証拠かもしれません。
メニュー表の22番 Nem lụi(ネム・ルイ)は、レモングラスの茎に豚肉のつくねを巻いています。つくねには数種類のスパイスが含まれていて、これを網でじっくりと焼き上げます。そして、野菜や香草と一緒にライスペーパーで巻いて、特性の甘ダレにつけて食べてください。
メニュー表の18番 Bánh khoái(バイン・コアイ)は、Bánh Xèo(バイン・セオ)に似ていますが、生地が分厚く、歯ごたえがあります。また、生地は半月上に折られ、その中にたくさんの具が挟まれています。どちらも美味しいので、その日の気分で変えてもいいと思います。
まとめ
一般的なお店に比べると少し高いお店にはなりますが、しっかりしていますし、安心して食べに行けるお店です。
日本から友人や知人が来て、迷ったらここをすすめています。
ベトナムで特に美味しい食材は鶏と海老だと思っています。
ベトナム料理には大小異なる海老を使うことが多いので、海老好きの僕は大満足です。
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