ベトナム入国の医療申告不要!!日本入国時の隔離不要!?

ベトナム入国時の医療申告不要

4月27日0時に入国時の医療申告中止の通達がされました。ベトナムのワクチン接種率が高いことと、各地で基本的に抑制されていることが医療申告中止の理由となったようです。

しかし、保健省は感染症予防対策法に従って入国者の監視活動を維持するよう求めました。
また、国内外の感染状況を見極めた上で、適切な対応策を提案するとしています。

日本入国時の3日間の待機無しへ

日本の外務省が4月28日にベトナムを含む3ヶ国に対して、3日間の待機無しを発表しました。
これにより、ベトナムに住む日本人が帰りやすくなった事は言うまでもないです。

水際措置に係る指定国・地域一覧 令和４年４月２８日時点

1. ４月２８日付けの追加指定：検疫所の宿泊施設での待機期間の変更
   1. 【５月１日午前０時以降適用開始】
      待機なし → ３日間待機 ： ブルガリア、南アフリカ共和国、ラオス
   2. 【４月２９日午前０時以降適用開始】
      ３日間待機 → 待機なし ： スリランカ、トルコ、ベトナム
2. 水際措置に係る指定国・地域一覧
   1. 検疫所の宿泊施設での１０日間待機措置の対象国・地域（０か国）
   2. 検疫所の宿泊施設での６日間待機措置の対象国・地域（０か国）
   3. 検疫所の宿泊施設での３日間待機（※）措置の対象国・地域 （７か国）
      エジプト、韓国、パキスタン、ブルガリア、南アフリカ共和国、ラオス、ロシア全土

※ワクチン３回目追加未接種者については、検疫所の宿泊施設での３日間待機を求め、同施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機を求めない。また、要件を満たすワクチン接種証明書を保持しているワクチン３回目追加接種者については、原則７日間の自宅等待機を求めるが、入国後３日目以降に自主的に受けた検査の陰性の結果を厚生労働省に届け出た場合、厚生労働省の確認後の自宅等待機を求めない。

まとめ